Vol.3 文系卒からシステム室配属に。社内ニーズを収集し課題解決に挑む!(システム室 水江さん)

 システム室唯一の女性である水江さんは文系出身。新社員としてシステム室に配属された当初は先輩社員のように仕事をこなせる日がくるのだろうかという不安があったといいます。それでも仕事を任せてもらえるようになろうと、社内に新設されたばかりの資格取得支援制度をいち早く活用して「ITパスポート」を取得しました。また帳票類のペーパーレス化に向けて各部門に働きかけ「たくさんの時間をかけて調整し、失敗を繰り返しながらもこの開発をやり終えたとき、初めて達成感を感じることが出来た」と成長を実感しています。

 専門知識を身に付けていく一方で、それ以上に大事なのは相手がシステムにどんな機能を求めているのかをくみ取る力。「システムニーズの収集は、普段は知ることのない他部署の方の生の声を聞くことが出来るのでとても勉強になります。出来る、出来ない、で終わらせるのではなく、何が求められているかを知ることで、自ら考える機会をつくり、次の成長に繋げたいです」

水江さんへの一問一答

Q1 仕事をする上で大切にしていることは? 

まずは自分で調べ、試すことでトラブル等、緊急を要する場合は迅速な応対が必要になるので、先輩や上司に相談するようにしていますが、通常業務の場合は時間の許す限り自分で調べ、試すようにしています。そうすることで知識が身につき、勉強になると考えています。     

2 カワタキの良いところは?       

社内行事がたくさんあるので、行事を通じて普段関わりの少ない部署の人と話したり出来る。そして美味しいものが食べられます!委員会活動や社内行事、サークル等も活発なので、なんだかんだ他部署とも仲良くやってます! 一方で、ワークライフバランスはしっかり保つ。休日は友人と美味しいものを食べに行ったり、アウトドアを楽しんだりと充実した休日を過ごしています。(写真左:社内でバレンタインイベント開催)